今月のアントレ1月号のタイトルは「会社を辞めずに起業する」ですね。
このように、サラリーマンが起業する、週末だけ社長というようなスタイルが認知されてきたようです。
が・・・、「独立もせずに起業だなんてそんな虫のいい話があるわけが無い」と思う人もまだまだ多いようです(実際私の周りにもかなり沢山います)。
独立するための準備という捉え方もできますが、独立しなくても続けていくことができるというのも良いところです。
独立するには老後の生活と月収で最低100万円が確保できなければするべきではないといわれています。
週末起業といっても特に週末だけ活動しているわけではなく、通勤時間も昼休みも夜、家族が寝静まってからも活動の時間はあります。
そして、安定して収入が得られるようになれば人を雇う(外注化する)こともできます。
サラリーマンとして働いているので、実はひと月に数万円程度まで収入が出せるようになれば、規模の小さな「業務の外部化」を考えることができます。
人を雇うことは固定費の増大につながるからダメという考え方もありますが、べつに社員やパートとして雇わなくても、部分的に外注化して、成果報酬のように依頼する業務の量に応じて金額を設定して仕事をお願いする方法はたくさんあります。
週末企業や副業として代行業務などをやっている方にお願いすれば安価で品質の良いものを提供してもらうことができます。
こうなれば自分の時間だけではなく、人の時間を買って自分のビジネスを育てることができるようになります。つまり、会社で働いている間もあなたのビジネスが稼いでくれるようになるわけです。週末だけ社長・・といわず、会社にいて働いている間も社長ということになりますね。
自分の時間だけで何かやろうと思ってもいずれ限界がきます。この方法では自分がそのビジネスに付きっ切りでないといけなくなってしまいます。
そこで、他人の時間を使うとビジネスを加速させることができます。
当然お金はかかりますが、それを上回る収入が得られれば全く問題ないわけです。
ここから先は投資に近くなってきますが、いくらお金をかけてどれくらいの期間で回収するのかということを考える必要が出てきます。
広告なども同じですが、お金をかけるとビジネスの成長スピードが早くなります。
人を雇うことは悪というような固定観念にとらわれないようにすることが大切ですね。